2024年度も弊研究室をよろしくお願いいたします。
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明和教授の小論『脳科学者がイヌを飼ったら』が「ベスト・エッセイ2024」に選出されました。
明和政子教授による小論『脳科学者がイヌを飼ったら』が、日本文藝家協会『ベスト・エッセイ2024』に選出されました。 以下、書誌情報です。タイトル:『脳科学者がイヌを飼ったら』岩波書店「図書」2023年3月号掲載
研究成果が発表されました「腸内細菌叢が母親の育児ストレスや心身のレジリエンスに関連する― 腸内細菌叢・自律神経機能・身体状態から包括的にこころを支える支援を目指して ―」
明和政子 教育学研究科教授、松永倫子 日本学術振興会PD特別研究員、萩原圭祐 大阪大学特任教授、株式会社サイキンソーらの共同研究グループは、0~4歳の乳幼児を養育中の母親が抱える育児ストレスおよびレジリエンスが、腸内細菌 …
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講談社「コクリコ」に明和教授の取材記事が掲載されました
講談社のWebメディア「コクリコcocreco」に明和教授の取材記事が掲載されました。 最新の科学からみた、ヒトに必要な育児環境についての理解を深めることができる内容となっております。 第1回「ワンオペ育児は生物学的に不 …
為末さんとの対談の書籍が刊行されます(大修館書店)
明和教授が参加した、為末大さんとの対談の書籍が2月上旬に刊行されます。 タイトルは、『ぼくたちには「体育」がこう見える ―「体育」は学びの宝庫である』。 本書は,体育の専門家でない方々も交えながら,体育をより多角的に捉え …
明和教授の記事が月刊VERY12月号に掲載されました
11月7日から発売中の月刊VERY12月号に、明和政子教授の記事が掲載されました。 乳幼児から小学生のママ向け企画ページ 『それ、ママじゃなきゃだめですか?』 ママに偏ってしまう家庭での「名もなき家事・育児」にフォーカス …
Diaz-Rojas F, Matsunaga M, Tanaka Y, Kikusui T, Mogi K, Nagasawa M, Asano K, Abe N, & Myowa M. (2023) Development of the paternal brain in humans throughout pregnancy. Journal of Cognitive Neuroscience, Mar 1; 35(3):396-420. doi: 10.1162/jocn_a_01953.
明和教授が企画監修の子ども番組「いろりろ」が民放連盟賞優秀賞を受賞しました。
明和政子教授が全ての内容の企画監修をしました、読売テレビの子ども向け番組「こどもちょうせんバラエティ いろりろ」が、日本民間放送連盟賞の特別表彰部門(青少年向け番組)で優秀賞を受賞しました! 「いろりろ」は、毎週日曜あさ …
「母子の身体生理・心的特性と認知発達との関連についての横断的研究」 にご参加された皆様へ
「母子の身体生理・心的特性と認知発達との関連についての横断的研究」で計測したデータを使用させていただき、東京大学・大阪大学と共同研究を行ないます。 添付書類を参照いただき、データの利用を希望されない方は問い合わせ先にご連 …
明和研究室所属学生の研究成果が国際学術誌「Microorganisms」に掲載されました
当研究室、藤原秀朗 同博士後期課程、萩原圭祐 大阪大学特任教授らの共同研究グループは、3~4歳の日本人幼児257人を対象に、感情制御を含むいくつかの種類の認知機能が、腸内細菌叢や食習慣とどのように関連するかを検討しました …