スタッフ
上田 江里子 (Ueda, Eriko)
ヒトは他者との社会的な関わりのなかで生きていますが、そのような社会的場面でもしばしばストレスが生じます。そして、その感じ方や程度には個人差が存在します。
ストレス反応性、さらには生じたストレスの制御における多様性は、どのようなしくみで成り立ち、いかに発達し、そしてなぜ存在するのでしょうか。
私は、比較認知発達科学の理論と方法に基づく実証的なアプローチによって、この複雑な問いの解明を目指しています。
詳しい業績はこちらをご覧ください:https://erikoueda.github.io/