京都大学大学院教育学研究科 明和政子 研究室

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スタッフ

田中 友香理 (Tanaka, Yukari)

<研究関心>

乳児が他者とのやり取りの中で意味のある事象を効率的に学習するようになる仕組みを明らかにするために、社会的な刺激に含まれる視覚・聴覚・触覚の感覚間統合の研究をしています。

また、感覚間統合が経験によって調整されるプロセスを明らかにするために、社会的相互作用経験による乳児と養育者の脳や行動の変化を調べています。

<研究業績>

学術論文(査読あり)

  1. Tanaka, Y., Fukushima, H., Okanoya, K., & Myowa-Yamakoshi, M. (2014). Mothers’ multimodal information processing is modulated by multimodal interactions with their infants. Scientific Reports, 4, 6623. doi:10.1038/srep06623
  2. 田中友香理. (印刷中). 乳児期の運動主体感の発達過程とその社会的機能. 京都大学大学院教育学研究科紀要第62号.

 

学会発表(口頭発表)

  1. 田中友香理. (2015). 触覚を介した母子間相互作用経験が母親の脳内情報処理に与える影響. 日本発達心理学会第26回大会, 自主シンポジウム (3月21日, 東京大学, 東京).
  2. 田中友香理. (2013). 対乳児発話が母親のマルチモーダル知覚処理に与える影響. 日本発達心理学会第24回大会, 自主シンポジウム (3月17日, 明治学院大学, 東京).
  3. 田中友香理・明和政子. (2012). 乳児期におけるクロスモーダル知覚の発達-オノマトペの獲得過程との関連から―日本発達心理学会第23回大会, 企画ラウンドテーブル (3月11日, 名古屋国際会議場, 名古屋).

 

学会発表(ポスター発表)

  1. Tanaka, Y., & Myowa-Yamakoshi, M. (2015). Prosodic and phonetic information of words differently affect audio-visual perception in infancy. 2015 Budapest CEU Conference on Cognitive Development (BCCCD15). Poster PB-039 (9th, January, Budapest, Radisson Blu Beke Hotel, Hungary).
  2. Tanaka, Y., Naoi, N., Fuchino, Y., Okanoya, K., & Myowa-Yamakoshi, M. (2014). Multi-modal interactions between mothers and infants influence mothers’ processing of tactile onomatopoeias. 16th European Conference on Developmental Psychology, P5-2 (6th, September, Lausanne, Switzerland).
  1. Tanaka, Y., & Myowa-Yamakoshi, M. (2012). The influence of prosodic or phonetic information on audio-visual perception in infants. The 18th International Conference on Infant Studies (ICIS 2012). Poster 6-31 (8th, June, Minnesota, U.S.).
  2. 田中友香理・福島宏器・直井望・渕野裕・岡ノ谷一夫・明和政子. (2014). 母子間マルチモーダル相互作用経験が母親の触覚 – 聴覚情報統合処理に与える影響. 日本発達心理学会第25回大会, P3-001 (3月21日, 京都大学, 京都).
  3. 福島宏器・田中友香理・明和政子. (2014). 内受容感覚の神経指標を探る. 新学術領域研究「構成論的発達科学—胎児からの発達原理の解明に基づく発達障害のシステム的理解—」第3回領域班会議, P-35 (2月28日, 東京大学, 東京).
  4. 田中友香理・福島宏器・岡ノ谷一夫・明和政子. (2013). 養育経験がマルチモーダル情報処理過程に与える影響―事象関連電位による検討―, 新学術領域研究「構成論的発達科学—胎児からの発達原理の解明に基づく発達障害のシステム的理解—」第2回領域班会議, P-36 (6月18日, 東京大学, 東京).

 

招待講演

  1. Tanaka, Y., Fukuhima, H., Okanoya, K., Myowa-Yamakoshi, M. (2014). Mothers’ multimodal information processing is modulated by multimodal interactions with their infants. The 17th World Congress of Psychophysiology (IOP2014). Symposium A8 (26th September, International Conference Center Hiroshima, Hiroshima).
  2. 田中友香理. (2015). 母子間相互作用経験が母親の脳内情報処理に与える影響.  第10回犬山比較社会認知シンポジウム, 招待講演 (3月1日, 京都大学霊長類研究所, 犬山).

 

その他(新聞記事掲載)

  1. 産経新聞,「赤ちゃん言葉に育児中の母 敏感」, 2014年10月18日朝刊.
  2. 日本経済新聞,「赤ちゃんとのスキンシップ、母親の脳にも影響」, 2014年10月19日朝刊.
  3. 毎日新聞,「育児経験 脳にプラス」, 2014年10月19日朝刊.
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  • 京都大学教育学部

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